マッサージサロンの内装デザイン

マッサージサロンには癒しを求めてくる人が多いため、リラックスできる空間が好まれます。しかし、コンセプトやターゲット層にあわせてデザインを変えたり、自分ならではのオリジナリティを出してみるのも良いでしょう。

ここでは、多くのマッサージサロンが取り入れている「リラックスできる空間づくり」のポイントを紹介しているため、サロンの開業を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

リラックスできる内装づくりのポイント

コンセプトをしっかりと決めておく

マッサージサロンの内装を考える際は、最初にサロンのコンセプトを決めておくと良いでしょう。コンセプトを決めないうちから家具や雑貨を揃えてしまうと、どうしてもデザインのテーマ性にバラツキが発生してしまいます。一方で、「ナチュラルな雰囲気にしたい」「非日常感を味わえるエレガントなテイストにしたい」など、サロンの完成イメージをしっかりと固めておけば、全体的にまとまった仕上がりになるでしょう。

ヒーリング効果のある配色を心掛ける

サロンのコンセプトが決まったら、次に内装やインテリアの配色を考えていきましょう。壁紙やインテリアの色彩は、サロンの印象を決定づける大切な要素です。中でも、カウンターや大きな家具などはお客さんの目に留まりやすく、心理的にも影響を与えます。

そのため、サロンで採用する内装やインテリアには、心理的にリラックスできる色を採用すると良いでしょう。ピンクやグリーン、ホワイトやグレーなどヒーリング効果のある色。アースカラーやパステルカラーなど、優しい色味のインテリアを導入すれば居心地が良く、身も心も癒される空間を演出できるでしょう。

音楽も内装の一部として捉えること

お客さんが身も心もリラックスできる空間を提供するためには、視覚による効果だけでなく聴覚による効果にも着目してみましょう。耳から得る情報は無意識のうちに心理面にも影響を与えます。

サロンで流すBGMは、「癒し」に焦点を当ててゆったりと心地の良いものを選ぶのがポイントです。歌詞のある音楽はお客さんに雑念を与えやすいですし、テンポの速い曲は自然と焦燥感を与えてしまうので、オルゴールミュージックや環境音などを流すと良いでしょう。また、コンセプトからかけ離れたBGMも、テーマにバラつきが出てしまうので注意が必要です。

香りによる空間演出にもこだわる

香りの効果はビジネスシーンでも注目されています。香りによる空間演出を行うと、お客さんの心理面に働きかけたり購買意欲を高められるのです。近年では、サロンだけでなくさまざまなお店で香りによる空間演出が行われるようになっていますが、特に癒しを提供するサロンでは香りの効果を活用することで、お客さんの満足度をより高められるでしょう。

しかし、香りの好みは人によって異なるため、あまりに強い香りは逆効果となることも。そのため、サロンではアロマやフレグランスを使って、ふんわりと鼻をくすぐる程度の香りを漂わせましょう。

内装デザイン以外に必要なもの

自然素材の家具を取り入れる

マッサージサロンで使う家具は、手触りの良い自然素材を取り入れると良いでしょう。無機質なものよりもリラックス効果を高められることに加えて、温かみのあるイメージをもたらす効果も期待できます。

特に、木の香りは脳の疲労回復やリフレッシュ効果が期待できるので、癒しを提供するマッサージサロンにぴったりです。

照明の明るさはなるべく控えめに

マッサージサロンにおいて照明の明るさは非常に重要なポイントです。店内が明るすぎると目に負担がかかるだけでなく、脳を休められません。逆に店内が暗すぎれば、無意識に不安感や緊張感を与えてしまいます。

サロンの照明には、配光を抑えたグレアレスダウンライトや間接照明を使用すると、店内が優しいイメージになりリラックス効果も生まれます。

観葉植物で究極の癒し空間になる

内装の一部に緑をプラスすることで、どんな空間にも癒し効果が生まれます。そこで採用してほしいのが観葉植物の設置です。観葉植物にはさまざまなサイズや形があり、あらゆるデザインに馴染みます。サロンのコンセプトがナチュラルな場合はもちろん、ラグジュアリーやモダンな場合でも違和感なく取り入れられるでしょう。

また、植物には有害物質を吸収して空気を清浄化する効果があるため、サロンでは積極的に採用したいものです。

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