ここでは、新リンパ療法を学べる「リンパ療法学院(WCI)」について、コースや費用、スクールの特徴、体験談・評判などを紹介しています。
引用元:リンパ療法学院公式HP
(https://www.wci.or.jp/)
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運営元 | JCSスクールズ 所在地:〒104-0061東京都中央区銀座8丁目8番8号 GINZAスリーエイトビル11階 TEL:03-3569-0324 |
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代表者 | 石塚 友子 |
問い合わせ先(フリーダイヤル) | 0120-787-666(9:00~20:00) |
公式HP | https://www.wci.or.jp/ |
校舎 |
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国家資格ではないけれども、土日夜間に通えるリンパ療法学院に通うことにしました。
帰省の際、宿泊のお礼に新リンパ療法を親戚に施術すると、みんな筋診断にびっくり、剣を出すとまたびっくり、「体が軽くなった。」「自慢の姪だ。」と喜んでくれました。特に叔母は姪が整体師になった、自慢の姪だ、と宣伝してくれました。
親せきや知り合いに施術をして本格的に副業として活動しはじめた頃、学院からワンデイ開業のお話をいただき、7月から土曜日を担当しています。
いくつかのスクールに問合せをしたのですけれども、インスピレーションでリンパ療法学院とはじめから決めていたように思います。イメージしていたリンパ療法とはぜんぜん違って目から鱗が落ちるようでした。習ったことを家族や知人に施術し、色々な方の体をみると「太っている」や「痩せている」等の見た目以上に個人差があることに驚きました。筋肉の硬さや肋骨の角度、力具合、途中から難しくなってきて、私には無理かな。と諦めかけたこともありました。でもやっぱり、マイナスにばかり考えていても良くない。自分探しの真っ最中。自分を信じてやってみないと始まらない。と、継続して頑張ることを選びました。
リンパ療法学院で学び始めてから、半年でサロンを開業したNさん。当時は師範コースを終えたばかりで、できる施術はまだ限られていました。それでも「開業したい」という気持ちがあり、すぐに動き始めました。初めてのサロン開業でも、友人や知人に声をかけたり、なじみのお店にパンフレットを置かせてもらったりと、自分にできることで集客に成功しています。
引用元:卒業生の声|リンパ療法学院HP
前職で、腰痛や肩こりに悩む方と多く接してきたBさん。どうにかして治してあげられないか?と考え、新リンパ療法を学ぶように。施術でケアしたお客さんの笑顔を見て感動し、今は講師として活躍中です。
引用元:卒業生の声|リンパ療法学院HP
以下に、「リンパ療法学院(WCI)」の主な特徴を3つのポイントにまとめてみました!
リンパ療法学院で学べるのは「新リンパ療法」です。簡単にいうと、リンパマッサージと骨格矯正を組み合わせて、デトックスを促すもの。これは服を着たまま施術ができる療法で、素肌にオイルを使って行うリンパマッサージとはまったく異なります。器具を使用することもありますが、基本的にハンドで施術可能。コースによってレベルは違いますが、結果が目に見えてわかる施術を習得できます。体のゆがみや、悪い部分が目に見えて改善するそうですよ。
コースは【1回3時間×4回=全12時間】が基本。初級科コースで12時間、専科、師範科コースは、その2倍、3倍の時間をかけて学び、対面でしっかり技術を習得できます。また、基本の講座時間のほかに「鍛錬会」というものがあり、講座で習った技術を自分に落とし込めるようになるまで、何度でも好きなだけ通って復習できるのも魅力です。講座は平均12名。3人1組で、施術する人・される人・それを見て学ぶ人…と分かれて行うので、すべての立場を体験できます。少人数&ローテーションで漏れのないように学べるのがポイントです。
★生徒さんには年配の方が多く、落ち着いて通える環境も魅力ですよ!
サポート体制が厚いのも特徴。マンツーマン指導や鍛錬会でしっかり学べるのはもちろん、セミナーや卒業生のヒアリング、見学なども可能です。また卒業した後も、「日本自然医療協議会」の会員となって、イベントや学会などの行事に参加できます(入会金3千円・年会費3千円)。
※リンパ療法学院は、内閣府認証 NPO法人 日本医療自然協議会認定校です。
リンパ療法学院は、在校生はもちろん卒業生にも定期的に教室を開放し、技術力を磨く機会を提供するなど、アフターサポートに力を入れています。
卒業生の進路は、サロンへ就職する人もいれば、自宅で開業する人もいますが、一流の技を身につけるためには経験を積むことが大切です。
リンパ療法学院では「1人でも多くの人に施術をして、技術力を学びたい」という生徒やOBの要望に応えるために、無料で自主練習ができる「鍛錬会」を定期的に開催するようになったのだそうです。同じ職業の仲間との情報交換もできるため、モチベーションを維持するのにも一役買っているのだとか。
さらに、自分の店舗を構えたい方には、開業のトータルプランニングを実施しています。店舗運営で必要なノウハウのレクチャーが受けられるため、経営の経験がない人でも、失敗の少ない道を選ぶことができます。会計や法律について相談できる会計士・弁護士も紹介してもらえるとのこと。
「卒業したら終わり」ではないところがリンパ療法学院の最大の魅力であると言えるでしょう。
独立開業を目指すリンパ療法学院の師範科を卒業した方はさまざまな進路を選ぶことが可能ですが、現在の仕事を続けながら副業としてリンパマッサージを始めるパターンが多いそうです。空いた時間を使い、自宅や出張で施術を行います。
そのほか、リンパ療法学院に研修生として残り、直営治療院に勤めて腕を磨いたり、腕に自信があれば、いきなり独立・開業というパターンもあります。
下記のページで卒業生の進路が詳しく紹介されているので、自分の将来設計などの参考にしてみると良いでしょう。
【初級科コース】
【専科コース】
【師範科コース】
前職は衣料関係の仕事をしていたものの、その頃のお客様が腰痛や肩こりなどで悩んでいる肩が多かったことがきっかけで新リンパ療法を学び始める。初めて施術をし、痛みを和らげられたことが実感できた時、この仕事なら自分も幸せになれ、さらに多くの人の助けになれるという可能性を肌で感じたのが、この仕事を選んだきっかけとなっています。
流通関係の仕事をしていた頃から学院に通っており、直営サロンのインターンに入ったときに、本当に喜んで笑顔で帰っていく姿を見たときに、直接喜びを感じられるこの仕事をやってみたい、と感じたのだとか。無料セミナーに参加し治療を体験した際に、「面白そう」と思ったことがきっかけで学院に通い、現在では講師を勤めています。
前職は看護師であり、この素晴らしい技術をもっと多くの人に知って欲しいという思いを持って講義を行っています。もともと新リンパ療法を習い始めたのは、辛い思いを抱えている方の役に立てることが、生涯の喜びにつながると感じたため。現在は受講生の夢に触れ、ともに成長することができる講師の仕事に奥深さを感じながら講義を行っています。
家族の介護を行う中で腰痛と精神的なストレスを感じていたことがきっかけで同院の講義を受講。それまで感じていた辛さが和らぐという体験をしたことから、多くの人に新リンパ療法を広めたいとかんがえ講師の道を選びました。現在は年齢関係なく受講する多くの受講生が成長していく過程と、患者が元気になる様子を見ることが生きがいに繋がっています。
リンパ療法学院が公開しているCM動画の数々をご紹介します。過去にTVで放映されていたものや、リンパ療法の魅力がわかる内容のもの、知って得する整体のノウハウなど、さまざまな内容のCMが揃っています。
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